絲山秋子『豚キムチにジンクスはあるのか』またまた絲山秋子のエッセイです。けっこう手抜き文章のような気がする・・・。なので読む側も気楽に読めます。この前のエッセイと同様、この人の書く小説は好きだけど、この人自身とは合わないなーと思う。とはいえ、食べ物の話は単純に読んでいて楽しい。★★☆☆☆豚キムチにジンクスはあるのか―絲的炊事記/絲山 秋子¥1,260Amazon.co.jp